一般的なチャート形状

🔁 逆転パターン(Reversal Patterns)
ダブルトップ(Double Top):M字型。2回高値をつけて反転/上昇トレンドの後、同じ高値を2回試して反落。ネックライン割れで売りシグナル
ダブルボトム(Double Bottom):W字型。2回安値をつけて反転/下降トレンドの後、同じ安値を2回試して反発。上抜けで買いシグナル
トリプルトップ(Triple Top):3つの山で反転。ミサイル3山型/同一高値を3回試して反転。ネックライン割れで強い売りシグナル
トリプルボトム(Triple Bottom):3つの谷で反転。Wが3つ並ぶような形/同一安値を3回試して反転。ネックライン突破で強い買いシグナル
ヘッド&ショルダーズ(Head and Shoulders):左右の肩と中央の頭からなる形。トップ圏での典型的な反転パターン/中央(頭)が両肩より高く、ネックライン割れで下降反転。最も有名で信頼度高め
逆ヘッド&ショルダーズ(Inverse Head and Shoulders):逆さまのH&Sで底打ちの兆し/「顔を逆さま」にした形で、底で形成される。ネックライン突破で反転買いシグナル
ブロードニングトップ(広がり型 / Megaphone):逆三角形に広がる形でトップ圏で見られる
ラウンディングトップ/ボトム:滑らかな曲線/円弧を描く底や天井でトレンドの転換を示唆
▶ 継続パターン(Continuation Patterns)
ペナント(Pennant):トレンド途中にできる小さな三角形で一時休息後に継続/同志の一時停止。収束後にトレンド継続
フラッグ(Flag):短期の価格調整後、トレンド継続の旗型パターン /強いトレンド押し目で形成。ブレイクアウト後にトレンド継続
対称(三角形)Symmetrical Triangle:収束する2本のライン/売買均衡の後、どちらかにブレイクでトレンド継続
上昇三角 Ascending Triangle:上辺が水平+下辺が上昇。突破で上昇継続望ましい/買い圧強し。上抜けで強い上昇継続シグナル
下降三角 Descending Triangle:下辺が水平+上辺が下降。下降継続シグナル/売り圧強し。下抜けで下降継続シグナル
ライジングウェッジ Rising Wedge:上昇のくさび形だが、反転の兆し/トレンド中の逆張り警戒。下抜けで反転可能
フォーリングウェッジ Falling Wedge:下落のくさび形。反転上昇の可能性/下落中に形成。上抜けで上昇反転期待
レクタングル(Rectangle)=チャネル:上下の水平線間で推移。ブレイクで継続方向へ動くか逆転か/範囲内を上下し、ブレイク方向で継続判断
🧩 複合・その他のパターン
カップ&ハンドル(Cup and Handle):底で丸く谷を形成し、その後小さな持ち合い。上昇継続パターン/ 底形成後の持ち合いで上抜け継続買いシグナル
ラウンドトップ/ボトム(Rounding Top/Bottom):ゆるい丸底・丸天井。トレンドの反転や継続を示唆
ダイアモンド型(Diamond):ひし形。ブレイク方向を注視/頂点での反転予兆。多くは下落へ収束
🔍 使い方ヒント
分類を理解:逆転 or 継続のどちらかを意識。
ラインを引く:ネックライン/トレンドラインが鍵。
ブレイク&リテストを狙う:確実なエントリーポイントに。
損益計算:パターンの高さを目安に目標と損切を設定。
出来高や他指標と併用:ボリュームやRSIで信頼性アップ